夜光虫は、野毛一と言っても過言ではないディープなバーです。おそらく唯一無二のBarだと思います。
入り口。
入り口からしてすでに異彩を放つオーラがあります。正直初見でこの扉を開けるのには本当にすごい勇気がいります。
筆者も事前調査をして興味が湧いて今回行くことにしました。店舗の場所は、ブリーブベイホテルの真裏になります。
夜光虫の魅力
え〜、なんと言っていいか、例えるものがないくらいに個性的なバーです。
けど、この色合いのチョイスや雰囲気には芸術的センスを感じずには要られません。
その全てに怪しさ・妖艶さを感じてしまいますが、このブラックライトの光もだんだんと見ていると楽しい空間に感じてくるので不思議。
おそらく野毛でダントツにエキセントリックでしょうか。なぜ、こんなところにムーミンが。がしかし、周りの光に妖精もなんとなく馴染んでいるような。
店内の全ての空間が光り輝いています。
ふとみると、つり革があります。もはや、理由は問いません。己でこのアミューズメントを感じると良いでしょう。
そして、カウンターにはアヒルがたくさん並んでます。それも大小様々な子達が。
大小並ぶとなんとなく、アヒルがオパオパに見えます。ちなみにマスターから小さいアヒルをお土産でもらいました(笑)
トイレ側のイルミ。こちらも色っぽい明かりがシンクを照らします。うーん、セクシー。
マスターは、とてもお話が好きな方でいろいろと面白い話を聞かせてもらいました。店内の装飾はすべてマスターの手作り。故に個性があふれる作りとなっています。
夜光虫のグラスはかなり良いグラスを使用しています。バカラのグラスもあったり。もうグラスを持つ自分の手が逆に怖くなります。
そして店内にはカラオケも設置されています。この雰囲気でカラオケ歌えるのはまた違った意味でテンションがあがりそう。
そして入り口付近にはなぜかマッサージチェアがあり空いていると無料で使えるそうです。至れり尽くせりですね。
夜光虫のメニュー
基本的にメニューはドリンクのみでフードは皆無です。そのためフードは持ち込み自由とのこと。ドリンクは様々なカクテルがありました。
ドリンク
こちらはジンジャーハイボール。
グラスのコースターがカウンターに固定されており、グラスのエッジがよくわかるように下からライトアップされる仕組みになっています。なんとも手の込んだ仕様。ちなみにライトのスイッチは自分でオンオフができます。
お会計
★1,000円
※うろ覚えですが、たしか一杯1,000円ほどでした。
まとめ
夜光虫は、野毛一番のディープなバーです。店内は個性的なデザインでライトアップされていて、わかりやすく言うと「映える空間」と言えましょう。とにかく興味がある方は一度来店してみることをおすすめします。今まで見たことのない空間を体験できると思いますし、ほろ酔いくらいで行くとちょうど良い居心地を楽しめます。カラオケもあるのでみんなで楽しむこともできます。そして疲れた方にはマッサージチェアもおすすめします。
お店情報
住所 |
神奈川県横浜市中区花咲町1-21 |
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交通手段 | 桜木町から徒歩5分 桜木町駅から101m |
営業時間 | 18:00~翌1:00 日曜営業 |
定休日 | 不定休 |