【チャコールグリル バジル】野毛で炭火の国産牛をガッツリ楽しめるコスパ良しの肉バル！

チャコールグリル バジルは、野毛中央通沿いにあるガッツリお肉を低価格で楽しめるバルです。

この黒く渋い看板が目印です。

オープン日は、2018年4月です。

ちなみにこちら、店名がチャコールグリル バジルになる以前はアメリカンバーバジルという店名でした。

近隣の姉妹店は以下５店舗です。

• トラットリアバジル（野毛）
• イタリアン バジル（野毛）
• オンブラ バジル（野毛）
• ワイン スタンド バジル（みなとみらい）
• トラットリア バジル 馬車道店

各店舗、形態が異なるところが特徴ですが、全体的に低価格でリーズナブルです。オンブラバジルは完全スタンディング形式となっています。

イタリアンバジルの記事は以下より。

【イタリアンバル バジル】野毛立飲みバルの立役者！アットホームなイタリアン

チャコールグリル バジルの魅力

入り口の看板。

お店の内観は、木製のテーブルや壁が印象的でアメリカンテイストな仕上がりです。大樽なんか似合いそうなそんな洋風なイメージ。

席数は、18席でテーブル席の他に立ち飲みも可能です。

スタッフさんは、この日は全員男性の方でした。バジル系列のスタッフの雰囲気は、どこもとても接客が丁寧でいい感じです。もちろんこちらのチャコールグリルバジルも同様。

この日のお客さんの様子は、19時頃にいきましたが立ち席を除く各席が満席でした。お客さんの様子はさすがお肉がウリのバルだけあって、男女に人気な感じです。20〜30代のお客さんが多くいたイメージです。

チャコールグリルバジルは、東京卸売市場に精肉店の息子であるマスター自ら足を運び、肉の仕入れを行なっているそう。マスターのその経験から牛肉を半頭仕入れて店で解体することも。

チャコールグリルバジルの肉は全て国産牛で、炭火で調理しているのが特徴です。炭火焼きでのお肉は香りも楽しめて赤ワインに合いますね。お肉の焼いているライブ感を味わうならカウンター脇の席がおすすめ。

バジルで良い肉を低価格で食べれる理由は、目利きのできるマスターが直接買い付ける経験があってこそですね。

チャコールグリル バジルのメニュー

フードメニュー。

炭火焼肉合い盛り（Mサイズ1,980円）は、牛・豚・鶏・ラム・ソーセージの豪快な盛り合わせとなっています。

また肉の塊Ｔボーンステーキ（3,180円）などもあります。がっつり肉を食べたい時に。

写真はありませんが、このほか、サラダメニューや一品メニューが豊富にありました。

ドリンクメニュー。

グラスワイン（赤・白）が500円と安い！種類は赤・白・泡ともに数種類の中からボトルも選べます。シャンパン（ボトル）も4,800円とコスパよし。

カウンター上にあるメニュー。

自家製くんせいのおつまみなど。

ワイン以外のドリンクメニュー。

なんと、メーカーズマークのハイボールが500円で飲めます！一般的なお店だとメーカーズを使うとちょっと価格が上がる感じなので500円は安いほうかと。

フード

カリーブルストソーセージのグリル　580円

ソーセージは写真で見るより大きめです。外はカリッとしていて食べ応えあり炭火なのでとても美味しい！

自家製チキンナゲット　580円

ナゲットもサイズが大きめです。肉がウリなだけあって、このナゲット間違いなく美味しい。ちなみにナゲットのソースが絶品でした。

ドリンク

メーカーズハイボール　500円

筆者はバーボンが好きで家にもメーカーズをストックしています。メーカーズは炭酸で割るとすっきりした味わいが際立ちます。

赤ワイングラス　マンモス　500円

お肉ということで赤ワインも。お肉と言えば赤はフルボディが相性良し。フルボディで500円はコスパ良すぎですね。

ステーキなんかに合わせたかったけど、次のお店に行く予定もあったのでこちらではここまで。

お会計

★2,160円 

• カリーブルストソーセージのグリル　580円
• 自家製チキンナゲット　580円
• メーカーズハイボール　500円
• 赤ワイングラス　マンモス　500円

※ドリンクは一人分のみで合計してます。

まとめ

チャコールグリル バジルは、ガッツリお肉を低価格で楽しめる肉バルです。炭火で焼くお肉は香りまで楽しめます。そしてお肉は国産牛を使用。精肉店の息子であるマスター自ら足を運び、肉の仕入れを行なっているそう。ゆえに、バジルでは良い肉を低価格で提供されています。肉が食べたくなったらチャコールグリルバジルがおすすめ！

お店情報

チャコールグリル バジル