野毛八は、宮川町二丁目にあり、どちらかというと日の出町よりに位置します。野毛八はおでんをメインとした居酒屋です。
こちらは入り口。野毛八の看板が目立ちますね。
オープン日は、2014年6月です。
野毛八の魅力
店内は、慣れ親しんだ居酒屋の佇まいがあります。店内の雰囲気は入り口のドアがガラスなので中の様子もよくわかり、明るく初めてでも入りやすいイメージです。
席数は、着席時で22名。カウンター席とテーブル席があります。
スタッフは、数名いてスムーズな受付と配膳でここちよく料理を楽しむことができました。
この日のお客さんの様子は、ほぼ満席で30〜40代前後の男女の方が多いイメージ。
野毛八の特徴は、アゴと鰹出汁の「おでん」です。そのほか、市場で仕入れる新鮮な魚や旬の食材を使用した豊富なメニューが特徴。裏メニューでラーメンもあるとのこと。
ただし、ラーメン注文の際はツイッターをフォローしていることを伝える必要があるそうです。また、フォロー画面の提示で次回使えるおでんサービス券がプレゼントされるとのこと。
野毛八のツイッターは、こまめに更新されているので興味のある方はぜひ。お得な情報も配信されています。
野毛八のメニュー
おでんは、各種あり150円前後の価格帯でリーズナブル。おでん以外には、刺身、焼き鳥、揚げ物、逸品料理などおでん以外のメニューも充実しています。
ドリンク類は、ビール、ウイスキー、焼酎、日本酒、ワインなど。日本酒は升で飲めます。
お通しは300円ほどだったかな。
ハッピーアワーは、平日 17:30~18:30で開催中です。
フード
お通しです。
お通しは二品あり内容は日替わりの模様。二品出るお通しは珍しいのでなんだか得した気分。
じゃがチー 500円
なんとなく気になって頼みました。食感は外はカリッと中は柔らかい。ほどよいおつまみです。
白レバー 150円
おでん屋だけど焼き鳥も美味です。塩加減もよく、日本酒に合います。
こちら料理名を忘れてしまいました。ダシの味がとてもよく、しみる味わいでした。
初めての訪問なのでおまかせで注文。オーソドックスなおでんの種で出汁はとても上品な味つけ。シンプルだからこそよく味が伝わってきます。おでんのつゆだけでも飲みたい優しい味です。
寒い時期はこのおでんが体に染み渡りますね。
ドリンク
日本酒 黒板のおすすめからチョイス。
升に入って溢れる手前くらいまで注いでくれました。久しぶりにこの松竹梅の升を見たような。やっぱりこれで飲むと日本酒を飲んでる感じがしますね。
おでんと日本酒が美味しくちょっと酔っていた為、銘柄を忘れてしまったのが残念。しかしこの組み合わせでお酒が飲めとは、日本で生まれてよかったと再認識した夜でした。
まとめ
野毛八は、野毛は宮川町にあるおでんがおすすめの居酒屋です。料理はおでんの他に魚介や、焼き鳥、揚げ物などバラエティー豊かで、日本酒のおつまみも豊富です。
もちろん日本酒もいろいろと取り揃えてあるのでお酒も楽しめます。ハッピーアワーもやっているので、早い時間に訪問するとお得です。
店内は明るく初めての人でも気軽に入れる雰囲気があります。
野毛でおでんを食べたくなったら野毛八へ!
お店情報
住所 |
神奈川県横浜市中区宮川町2-35 |
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交通手段 | 京浜急行「日ノ出町」駅徒歩3分 横浜ブルーライン「桜木町」駅徒歩5分 横浜ブルーライン「関内」駅徒歩9分 日ノ出町駅から186m |
営業時間 | 平日・土 18:00~23:30 (23:00 L.O) 日・祝 17:00~22:00 (21:30 L.O) 日曜営業 |
定休日 | 水曜日 ※その他臨時休業あり |