ドラゴンキッチンは、野毛エリアを少し外れて、日ノ出町駅側にある激辛料理が名物の居酒屋です。
※ドラゴンキッチンは閉店しました。
こちらが入り口。迫力のある龍(ドラゴン)の看板が目印です。
野毛飲みcomで定義してる野毛エリアからは道路を1つ挟んで外側になりますが、ちょっと気になったお店だったので。今回は複数回に分けて行った内容をまとめています。
オープン日は、2013年10月です。
ドラゴンキッチンの魅力
内観は、家庭的な居酒屋の雰囲気があります。
壁側には、お菓子もおつまみとして売ってました。遊び心がありますね。
席数は15席で、テーブル4名2席と2名1席、カウンター5席があります。店内はテレビも設置してあるので、一人飲みもできそう。
また、土日は営業時間が11時と早いので競馬中継を見ながら飲むこともできます。
ドラゴンキッチンのスタッフは、女性店主でとても美人な方でした。おそらく20代?かな。そして、店主のみならずこちらのお店のオーナーも美人なのです。なんとなくネットで見てはいたのでどんな感じかなと思っていましたが、とても美人!オーナーさんはさらにノリの良い方でした。
お客さんの様子は、男性が多めな印象で30〜50代といったところでしょうか。みなさんお酒が好きな印象で、わいわい楽しみながら飲んでいる感じでした。まぁ、あれだけ美人スタッフがいたらそりゃ男はお酒飲むのが楽しくなるかと。
料理は、辛い料理を中心に、日替わりメニューなども含め家庭的な料理があります。お酒は日本酒が曜日限定で500円均一の日があったりします。この辺は、日本酒好きには嬉しいポイント。
ドラゴンキッチンのインスタグラムはこちら。
ドラゴンキッチンのメニュー
辛そうな、ハバロネチキンや、スパイシーなメニューが並びます。
激辛麻婆豆腐800円や、ちょっとしたゲーム感覚のロシアンたこ焼き580円など。
こちらはドラゴンキッチン名物のドラゴンチゲです。辛さが1〜5段階で選べます。辛いもの好きにはぴったり。
こちらはドリンクメニューです。
アルコールは最安値でビームハイボールが400円です。瓶ビールはアサヒとキリンがありました。
こちらはサワー類や、焼酎など。鏡月の甘いタイプの種類が豊富。
ワインや梅酒もあります。
日替わりのおすすめメニューは黒板に。
インスタなど見るとわかりますが、結構いろんなメニューを作っているので毎回違うメニューが楽しめて飽きないと思います。
フード
お通しは250円です。
こちらはまた別の日のお通し。家庭的な味が落ち着きます。
ハバロネチキン 580円
辛さはそこまで激辛ではなく、ピリ辛くらいでちょうどよい辛さでした。ビールやハイボールのお供に最適。
ササミソテー 380円
こちらは日替わりメニューの中から。しっとり感もあるササミはビール類に合う美味しい味付けでした。
ドラゴンチゲ 880円
名物の一品。辛さは3辛でチャレンジしてみました。これがね、結構辛く刺激があります。食べていて、汗が出る辛さです。味の方は、辛いですがしっかりと旨味があり、わかりやすく言うとご飯が食べたくなる味かな。
辛い辛いと思いながら、なくなるとまた次々と欲しくなる辛美味しい味。不思議です。ドラゴンキッチンへ来たらぜひドラゴンチゲをオススメします。
ドリンク
ビームハイボール 400円
ジムビームのいつもの安定の味。喉すっきり。
メガビームハイボール 780円
メガジョッキもあります。辛いチゲ食べながらメガジョッキだったので辛くても助かりました(笑)
瓶ビール(キリン) 700円
瓶はキリンラガービール。小さいグラスで飲む瓶ビールは味が濃くて美味しい。
まとめ
ドラゴンキッチンは、野毛からは若干離れますが日の出町駅から野毛坂に向かう途中にある辛い料理が名物の居酒屋です。
店内は、家庭的な雰囲気の居酒屋でお店の方との距離も近く、和気あいあいな空気があります。そして何と言っても店主、オーナーともに美人。
テレビがあるので、一人飲みにも適していて、土日の競馬に合わせてテレビ中継も流れ11時と早いオープンなのも嬉しい所。
曜日限定で日本酒がディスカウントされている日もあるので気になる方はSNSでチェックを。
訪問2回目以降の追加情報
2020年2月訪問
この日のお通しとハイボール。
お通しは、ポテトサラダです。ポテサラの味は塩加減が濃すぎずしっとりしていて美味しい。この日は2月なのに花粉が凄まじく鼻と目がやられてました。
お店情報
住所 |
神奈川県横浜市中区日ノ出町1-1 |
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交通手段 | 京浜急行「日ノ出町駅」徒歩2分 日ノ出町駅から93m |
営業時間 | 水~金 17:00~24:00 土・日 11:00~24:00 日曜営業 |
定休日 | 月曜日・火曜日 |