焼売スタンド きんぎょは、野毛のとなり花咲町一丁目にあるスタンディング(1F)の焼売が美味しい居酒屋です。
こちらは入口です。
金魚のネオンが目印です。
1階は立ち飲みで2階はテーブル席になります。
オープン日は、2024年3月です。
姉妹店は吉田町食堂きんぎょです。
焼売スタンド きんぎょの魅力
1階のカウンター席。
モダンな作りで若者ウケが良さそうなお店作りです。
立ち飲みですが、客席側は割と広々としているのでゆったりできます。
おしぼりは、よく見たら姉妹店の店名が書いてありました。
きんぎょのお店のロゴがかわいいデザインです。
席数は1階、2階合わせて60席で1階30席、2階30席となっています。
スタッフさんは、みなさん元気の良い感じでオープン直後に行きましたが人あたりが良い感じがしました。
この日お客さんの様子は、20〜30代くらいで割と若いイメージで活気があって良い!
きんぎょのお店のテーマは【自分達が通いたくなるお店づくり!】
お店のオーナーは飲食経営10年目の外食が大好きな方とのこと。
その言葉のとおり、コンセプトにぴったりの店内の雰囲気があります。
焼売スタンド きんぎょのメニュー
フードのメニューです。
名物はもちろん焼売。焼売はさまざまな味があり5点盛り690円で全種類を食べることもできます。そのほか、青唐付けおでん三種盛り400円や、お刺身ちょこっと盛りなど。
おつまみ系メニューも少し変わり種がありメニュー選びに悩みそう。中華系メニューも豊富です。
この日のお刺身のメニューです。マグロ、はまち、ホタルイカの三種。
こちらはドリンクメニューです。
ビールはアサヒスーパードライ460円です。そのほか、ホッピーやサワー類、紹興酒380円もあります。
日本酒もあるようですね。
スタきんテキーラ150円というのは、おそらくあの金魚の醤油入れに入れるワンショットのやつでしょうか。
メニューはモバイルオーダー制ですが、口頭でも注文OKのようです。
フード
手包みシュウマイ 5点盛り690円
シュウマイの味は、肉汁焼売、イカ墨焼売、青唐焼売、鴨焼売、豚キムチーズ焼売です。イカ墨と豚キムの色が特徴的なカラーを放っています。
シュウマイの断面。
肉感もたっぷりあって、お腹も満たされます。さまざまな味があるので味の違いを楽しめるのが良いです。
豚キムチーズは結構味が違うのでご賞味あれ。
殻ごとエビチリ 380円
こちらは海老エキスをたっぷり堪能できます。よく見るエビチリではなく殻ごと食べるのが斬新で食感もグッド。
ピータン・ウフマヨ 350円
こちらはウフに、マヨネーズソースをかけて食べる料理です。断面はこんな感じで黄身部分が緑がかった色をしています。
ドリンク
便ビール 赤星 530円
中華といえば、やっぱりビールですね。
この日は、お店のスタッフの方にグラスにビールを注いでいただきました。優しさが嬉しい。
ドラゴンサワー 紹興酒割り
味わいは、甘みと酸味・微かな苦味があり、ナッツやキャラメルのような豊かな香りもあります。サワーなのですっきりと飲め、これが時々飲みたくなる癖のある味わい。
紹興酒は、中国の伝統的な黄酒(黄色い酒)の一種で米を主原料として造られていて、味は非常に独特でその複雑さと深みでお酒を楽しめます。
紹興酒自体は熟成度によっても味わいが変わり、若いものはフレッシュで軽やかな味わいがあり、長期熟成されたものはより深い味わいと複雑な香りが楽しめます。料理とのペアリングも楽しめるため、中華料理だけでなく、さまざまな料理に合わせることができます。
まとめ
焼売スタンド きんぎょは、野毛のとなり花咲町一丁目にあるスタンディング(1F)の焼売が美味しい居酒屋です。
店内は、モダンな作りで若者ウケが良さそうなお店作りです。
1階立ち飲みですが、客席側は割と広々としているのでゆったりできます。
手包みシュウマイ5種盛りは他店にはない特徴があり、見た目も華やかで食べ比べができて、シュウマイ好きにはおすすめ!
そのほか、中華メニューも充実していて、変わり種一品メニューも豊富なのでいつもと違う中華を体験したい方に!
お店情報
住所 |
神奈川県横浜市中区花咲町1-25 |
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交通手段 | ブルーライン桜木町駅改札から徒歩3分 桜木町駅から90m |
営業時間 | 14:00 – 23:00 L.O. 22:30 |
定休日 | 無休 |