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【AM:PM】本格中華が楽しめる!ポップなネオンが目印のネオ町中華

AM:PMは、野毛町の隣、花咲町一丁目にあるオシャレなネオ町中華です。

こちらはAMPMの入り口です。

場所は、叶家さんのビル1Fになります。

パープルのポップなネオンが目印です。

オープン日は、2021年10月20日です。

AMPMは株式会社Defeatが手がけているお店で、姉妹店は野毛ではチャコールスタンドノゲ大衆食堂2.0とぽす吟味シテ醸スなどです。

筆者が大好きなとぽすを手がけているお店となれば、味やコスパにかなり期待が高まります。

店名のAMPMですがこれはどんな由来なのかな?AMPMといえば、ファミリーマートに吸収されたコンビニを思い出します。略してエーピー。

AM/PM(コンビニ)とは
アメリカ合衆国を中心に世界展開するコンビニエンスストア。 日本では、1990年より共同石油(現ENEOS)出資の株式会社エーエム・ピーエム・ジャパンが事業展開を開始。その後2009年に伊藤忠商事経営のファミリーマートが同社を完全子会社化しました。

AM:PMの魅力

店内の雰囲気です。

入り口手前から奥に向かうにつれて、段々と店内がパープルカラーのライトに変わっていきます。これは20代に受けが良さそうなムードがあります。

 

カウンター席のつくり。

今流行りの全面ウッド調を押し出したイメージより、グレーをベースとしたカラーのカウンターです。

 

なんと取り皿がドラゴンボールの孫悟空

AMPMは、中華のお店なので悟空のイメージには合ってるかも。

内観は、オシャレな空間で入り口はカフェのようなオープンなスタンディングスタイルで、奥はテーブル席カウンター席があります。

入り口側と奥側でだいぶ雰囲気が変わるので、それぞれ楽しみ方があると思います。

とにかく店外、店内のパープルの電飾がAMPMの1番のインパクトを放っています。雰囲気的には、カウンターであればバーの様な使い方もできそうです。

席数は、全60席でカウンター19席、テーブル26席あります。

スタッフは、男性女性ともに20〜30代で、接客もとても感じが良かったです。

この日のお客さんの様子は、やはり若い人に受けが良いようで、20代を中心とした男女のお客さんがいました。女性同士のお客さんも多めでした。

AM:PMのメニュー

こちらはフードメニューです。

上部のおすすめは三種は、よだれ鶏890円、焼き餃子5ケ390円、純レバ炒め490円です。

そのほか、おつまみ焼きそば490円で、こちらはトッピングでニラもやし100円、目玉焼き100円など追加ができます。

鉄板焼きメニューでは、とろとろ焼玉子390円、豚平スティック690円など。

冷菜は、多国籍セロリ390円、鯖ヤムウンセン490円、毛沢東ポテトサラダ590円など、温菜は、エビマヨ790円、チョキチョキチーパイ590円などがあります。

下部にはデザートもあり、杏杏(自家製杏仁豆腐と杏仁アイス)390円があります。

※このほか、まだ準備中のようですがつけ麺もあるようです。

フードは、どれもコスパがよく、品数は厳選され選びやすい構成です。

 

こちらはドリンクメニューです。

スッキリ系なドリンクを中心にシャリキン焼酎割り(カシス、マスカット等)450円や、チャミスル950円、翠のクラフトジンソーダ450円青島ビール700円などがあります。

フード

純レバ炒め 490円

鮮度の良いレバーを自家製の甘辛ダレで炒めた料理。

自家製の甘辛タレがレバーによく絡み付いて、味がまた濃厚で美味しい。

 

焼き餃子5ケ 390円

餃子は、野菜多めでニンニク不使用、自家製の赤味噌で味わうスタイルです。

ニンニクがなくても、赤味噌によるパンチのある味が楽しめます。これは、思わず二皿目を頼みたくなった美味しさでした。

 

とろとろ焼玉子(チリトマト)390円

玉子が良い感じにとろっとした仕上がりです。チリトマトがピリ辛でこちらも美味しい。

ドリンク

ジャスジャス 450円

ジャスミン焼酎をジャスミン茶で割ったお酒です。ジャスミン茶好きにはオススメしたいドリンク。スッキリして飲みやすいです。

 

翠ジンソーダ 450円

クラフトジンをソーダで割ったドリンクです。こちらもすっきりとして炭酸による爽快感が味わえるドリンク。

翠ジンとは
こだわりの3つの和素材(柚子・緑茶・生姜)に加え、ジン本来の味わいを形成する伝統的な8種のボタニカルを使用した、飲みやすいジンです。 爽やかな香りの3つの“柚子原料酒”、緑茶の旨みが和食に合う“玉露・抹茶浸漬酒”、辛味による後味のスッキリさと味を感じやすくする“生姜”を、素材ごとにおいしさを抽出する伝統製法を採用し、様々な蒸溜と浸漬方法を使い分けて丁寧にブレンドしています。

この素材のブレンドにより翠ジンソーダは、いろいろな料理に自然と合う飲み方ができます。ハイボールをよく頼む人には代わりに翠ジンソーダに変えてみるのも良いですね。

お会計

★2,170円 

  • 純レバ炒め 490円
  • 焼き餃子5ケ 390円
  • とろとろ焼玉子(チリトマト)390円
  • ジャスジャス 450円
  • 翠ジンソーダ 450円

まとめ

AM:PMは、野毛町の隣、花咲町一丁目にあるオシャレなネオ町中華です。

パープルのポップなネオンが目印です。

AMPMは株式会社Defeatが手がけているお店で、姉妹店は野毛ではチャコールスタンドノゲ大衆食堂2.0とぽす吟味シテ醸スなどです。

内観は、オシャレな空間で入り口はカフェのようなオープンなスタンディングスタイルで、奥はテーブル席カウンター席があります。

入り口側と奥側でだいぶ雰囲気が変わるので、それぞれ楽しみ方があると思います。

とにかく店外、店内のパープルの電飾がAMPMの1番のインパクトを放っています。雰囲気的には、カウンターであればバーの様な使い方もできそうです。

料理は本格中華が低価格で楽しめ、若い層におすすめできるお店となっています。

お店情報

AM:PM

住所

神奈川県横浜市中区花咲町1-40 叶家ビル 1F

交通手段 「桜木町駅」より徒歩5分
桜木町駅から79m
営業時間 月~金 17:00~23:00(L.O22:30)
土曜日 14:00~23:00(L.O22:30)
定休日 不定休
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