焼鳥古友里は、野毛二丁目に新たにオープンした横丁「野毛五番街」内にある焼鳥店です。
焼鳥古友里がある野毛五番街は、5店舗が集まる横丁空間で、各店舗を見渡せる作りとなっています。
集結店舗は以下。
- 沖縄酒場 じゅにまーる
- 大衆ビストロ ABCheese
- 串揚げとワイン はち2nd
- 焼鳥 古友里
- 魚と酒 はなたれ
オープン日は、2020年12月7日で12月12日よりグランドオープンです。
姉妹店は、上大岡にある古友里です。
焼鳥 古友里の魅力
カウンター席からの写真。
目の前で焼鳥を焼いているところが見れるのでライブ感が体験でき、お腹も空いてきます。
カウンター席は、大理石の模様がシックでかっこいいデザインです。ちょっと筆者達の食べたものが汚らしくてすみません。
内観は、和を感じられる焼鳥屋らしい作りですが、20代にも受け入れやすいモダンなテイストになっています。
席数は、25席前後でしょうか。厨房を囲うようにカウンター席とその隣にテーブル席が並びます。
この日のスタッフは、焼き場は男性スタッフでホールは女性スタッフのようでした。焼き場担当の男性店員さんは寡黙に焼鳥を焼く職人感があります。
お客さんの様子は、20〜40代といった感じで、比較的若い女性客も多く見られました。やはり、横丁という入りやすい空間が活かされています。
焼鳥 古友里のメニュー
フードメニューです。
焼き鳥は1本180円からで、1本から注文ができます。鶏部位は基本的なものをほぼ取り揃えています。その他豚や和牛の串もあります。
また、盛り合わせは3本500円、6本1,000円があります。
鶏肉の銘柄は、宮崎県産の霧島鶏を使用。私がよく見かける鶏は鳥取県産の大山鶏だったので霧島鶏に興味が湧きます。
と、鶏肉の説明を調べただけでもこの鶏肉が美味しいに違いないと確信です。
こちらもフードメニューです。
一品料理は、牛もつ煮込み599円や、熊本産馬刺しなどがあります。馬刺しは、一種類120円からで、部位はこうね120円、はらみ290円、フタエゴ190円、上赤身210円など。盛り合わせ一人前は1,280円です。
こちらはドリンクメニューです。
ビールをはじめ、サワー、焼酎、ハイボール、ホッピー、ワインなど。
フード
お通し 300円
お通しは、かぼちゃの煮物です。
れば串 1本 180円
レバーは、厚みもありごろっとしています。食感が柔らかくレバー特有の臭みもありません。ねっとりと舌の上でとろけるレバーはコクがあります。
はつ串 1本 180円
程よくコリコリとした歯応えがあり、適度な弾力もあります。塩加減もよく、美味しい。
古友里の牛もつ煮込み 599円
二種の牛もつを使用したもつ煮込みです。煮込みのスープが甘めでコクがあり一口目で美味しいとわかる一品。唐辛子を入れたらさらに風味が出て美味しさが増します。この煮込み、味が本当に良い!
エシャレット 399円
細切りタイプのエシャレットで、少しずつ摘みながら食べやすい大きさです。
ドリンク
生ビール サッポロ黒ラベル 480円
よく冷えていて、ビールがうまい。
コーン茶ハイ 400円
コーン茶を焼酎で割ったもの。コーンの香りがはっきりと伝わり美味しい、そして香りがクセになります。
実はこのコーン茶、五番街の各店舗にあります。発注先が一緒なのかな?
お会計
★2,538円
- お通し 300円
- れば串 1本 180円
- はつ串 1本 180円
- 古友里の牛もつ煮込み 599円
- エシャレット 399円
- 生ビール サッポロ黒ラベル 480円
- コーン茶ハイ 400円
まとめ
焼鳥古友里は、野毛二丁目に新たにオープンした横丁「野毛五番街」内にある焼鳥店です。
店内は、和を感じられる焼鳥屋らしい作りですが、シックなデザインで幅広い年齢層に合わせやすい空間です。
焼き鳥は1本180円からで、1本から注文ができ、鶏部位は基本的なものをほぼ取り揃えています。
鶏肉の銘柄は、宮崎県産の霧島鶏で鶏の臭みを抑えた歯応えとコクのある肉が特徴です。
カウンター席があるので気軽に焼鳥を飲んで帰るのも良し◎。
お店情報
住所 |
神奈川県横浜市中区野毛2-87-1 |
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交通手段 | JR京浜東北線・横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」から徒歩5分 京急線「日の出町」駅から徒歩10分 桜木町駅から187m |
営業時間 | 平日 17〜24時 土曜 12〜24時 日曜 12〜24時 |
定休日 | 不定休 |